コミュニケーションと脳の仕組み
コミュニケーションと脳の仕組み
脳は、左脳と右脳の2つに分かれています。
左脳は、文字や言葉から認識し、話す、書くなどを行います。論理的・科学的思考であり、分析力や推論、細かなところをみる能力を持っています。思考・論理、分析的、説得的、時間的、合理的、理性や直観的だと言われています。
右脳は、感じたり、創造し、イメージ記憶を行います。ひらめき、直観、全体をみることに優れています。知覚・感性など芸術性、柔軟性、空間的、創造的、感情、間接的な能力を持つと言われています。
人間五感覚の脳からつくりだされるコミュニケーション。本質的なコミュニケーションは、今までとは全く違うコミュニケーションのイメージがあったのです。
脳にはクセがある
人間五感覚脳には、認識のクセがあります。
- 部分だけをとる
- 違いだけをとる
- 過去の情報・イメージとつなげてとる
- 有限化(3次元化)してとる
つまりは
- 共通をつかみとれない
- 全体をつかみとれない
- 完全である今ここをつかみとれない
- 無限をつかみとれない
とも言えるのです。
これは、人類が誕生して500万年間ものあいだ、誰にも解決されなかった脳の機能的な問題です。だから何だろうと思いがちですが、全ての事柄をこの脳のクセによってものを観ている、聴いているということなのです。現人類共通の問題であり、コミュニケーションにおいても知らずにやっていることを気が付かずにいる状態なのです。
この脳機能を超えるには
自分の可能性を花開かせようと思うのならばこの脳機能を超えなければなりません。
とにかく脳は分けるという特徴があり、大まかに言えば、左脳は論理、右脳はイメージです。
これを超えるならば、
分けられない世界を論理とイメージで脳を納得させる必要があります。そうすれば、善悪も真偽もない、裏表もない、コミュニケーションで関係性をつくっていくことができるようになるのです。人生で出会う人数は限られており、一説には3500人の意味ある人と出逢うと言われています。
そんな脳の分けるクセを克服できるように、分けられない世界を論理とイメージで説明を可能にしているのが、nTech(認識技術)です。
自分は、どんな人と信頼関係をどんな風に築いていくか。幸せ成功のカギがその技術はされています。
この内容を詳しく知りたい方は、ぜひ「コミュニケーション講座」をご受講ください。コミュニケーションが豊かになれば、人生もより豊かになっていくと思います。
ご希望の方は、まずコメント欄に受講の旨をご記入ください。