コネクティブライフデザイン

心の根っこから“ブレない軸”を持ち、自らがデザインする人生へ

主体=私は偽りだ

私とあなた

この世界は、人々がバラバラにあるのではない。

世界の問題はそこにある、つまり言語の問題であり、主語・述語だけで見ていることにある。そして今、この主体が数多くあると見る感覚は、個人主義実存主義を脳の勝手な思い込みで解析し、まるで夢をみている状態といえる。映画のマトリックスのようなイメージでもあり、ワンピースのREDでも表現されていたようなイメージ。

本物の主体は一つ

一つの主体から生まれる夢の中だと明確に理解すれば、自分自身の可能性は無限大になる。多様な思い込みの夢を創り出している。この世界の主体=私は偽りだと気づいている人は増えている。

社会や時代は変化する

変化するものは、偽物だ。偽物とは、虚構と言われたりホログラムと言われたりするもの。アバター感覚である自分を明確に知ることができれば、この社会の変化も楽しめる次元と出会える。社会の変化を見てみよう。

狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会

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ここから先の未来は、今大人の私たちが創り上げ、そして未来をつくる子供たちがよりよく生きれる土台つくりをしていく必要がある。

無理ゲーを可能なゲームへ

その世界を変えることは可能なのか、可能だ。

分析哲学で言語の追求をしたウィトゲンシュタインは、ハエ取り器を用いて、哲学とは、このハエ取り器からの出口を見せることと言った。令和哲学者のノ・ジェスさんは、言語の限界の発見と新しい言語の発明までに成功している。この出口までを出れるように入れるように階段を明確につくることができるのが、ある世界とない世界を明確に繋ぐことができる、1-5-1のイメージ言語です。

全ての違いをイコールにさせる技術、nTechを使えば、アナログ思考からデジタル思考でゲームチェンジさせることができる。それはやる気にさせる技術でもある。

その技術を使えば無理ゲーと言われ、それは脱出不可能ゲームをクリアし、さらに自らの人生をデザインすることができる。