コネクティブライフデザイン

心の根っこから“ブレない軸”を持ち、自らがデザインする人生へ

Why思考de対話するコミュニケーション哲学

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Why de Dialog -Why思考de対話するコミュニケーション哲学-


7月から30分イベントを開始します!

2週間に1度の頻度で隔週土曜日の朝9:30~10:00

開催予定:7月17、31日

https://tonari-philosophy.peatix.com/

 

目の前で起きている出来事(結果)必ず背景があります(原因)。その関係性に注目し、その仕組みを考え、コミュニケーションに新しい風、ちょっと革命を起こしてみる。

 

目に見えているものだけでなく目に見えないものにも興味を持つこと

まずは対話をすることからはじめましょう。

目の前の出来事だけを見て、

自分が思うこと考えてみる、さらには相手にも伝えてみる。

 

「りんご」といえば?

まずはどんなイメージを持っているのか共有してみると…

一人は、赤い青森産の蜜がたっぷりと入ったりんご

一人は、コンピュータのMacのマーク

 

そのりんごのイメージは、なぜ浮かんだのかを共有してみると…

自分が見ている画面(目の前の出来事、概念イメージなど)と相手が見ている画面が同じではないことは、対話をすればするほどにまったく違うことであることがわかります。

 

実は、自分が見ているこの画面は、1秒たりとも同じ画面を共有したことはないのです。すべての問題を解決するために一番必要なことは、コミュニケーションに対するイメージの変化からはじまります。

 

そもそもコミュニケーションは「意思疎通ができるもの」と思って言語や表情、行動を判断の基準にしていますが、実際には「ズレをつくるもの」がコミュニケーションです。もちろん意思疎通もつくりますが、大半はズレをつくっているのです。言語や表業、行動だけでなく、感情や、イメージ体系、エネルギー、アイデンティティまでも観ることができるコミュニケーションの仕組みの理解が重要なのです。

 

Why思考で対話するとは、コミュニケーションの道具であるという本質にふれていくこと。

言語、表情を中心に考えるのではなく、アイデンティティやイメージ体系、正しいと思う判断基準、感情を道具にする必要があります。

 

まずは、Why思考から対話をしてみる場に参加してみてください

この対話の場から、「ほめゲー」というものの観方の違いをゲームで理解するイベントや「コミュニケーション講座」手法ではなく、コミュニケーションの仕組みを知る講座などにもご案内いたします。

そして、ぼくたちのイシューは、プリンでわかりますwww!ぜひ「コミュニケーション講座」で触れてみてください。

 

参考文献

「Why型思考」が仕事を変える
www.amazon.co.jp

宇宙一美しい奇跡の数式 0=∞=1

www.amazon.co.jp

コミュニケーション革命

www.noh-jesu.com