令和哲学カフェで今を語る!東京五輪やるなら最高か最悪か
- オリンピックまであと27日
- 最悪のやり方
- 最高のやり方
- 日本のリーダーがとるべき姿勢態度
- 世界期塾教育ファーストステップ直近のゴールデンルートはこれ!
2021年7月23日午後8時 東京オリンピック開幕式まで
オリンピックまであと27日
開催するのか、開催しないのか。その次元の話はもう終わっている。次に考えなければならないことがある。 開催すると決まっているならば、最高のやり方、最悪のやり方です。
6月24日21:00~21:30の令和哲学カフェという毎週月~金に行われているオンラインイベントで このテーマをもとにディスカッションが行われました。
オリンピックは4年に一度開催される世界的なスポーツの祭典。
スポーツを通した人間育成と世界平和を究極の目的としています。
令和哲学カフェでのディスカッションは今ココかんがえなければならないことが最大のテーマとなる。
最悪のやり方とは
80%国民が反対する中でクラスターが起こり日本も世界にも感染拡大が広がり、日本は最悪だというレッテルが張られる。歴史に悪名を残す。日本の自信感の喪失に拍車をかける。その不安は、リーダー陣にもダメージを与え、正確な指揮がとれなくなる。 盛り上がらずに終わる東京五輪2021となり、世界最高記録を生み出すことができない。不安と恐怖のスポーツの祭典となること。
まだたくさんの最悪があると思います。
最高のやり方とは
100%国民が安心する中でクラスターが起こっても速やかな対応ができる日本。そのおもてなしと危機をチャンスに変えることができる能力に、世界は魅了され日本ファンがどんどん量産されていく。日本は最高だ!というレッテルが張られる。また世界を驚かせ歴史に名を残す。
日本の自信感は復活し若者たちから歓喜感動のエネルギーがあふれ出す。その安心は、リーダー陣にも影響を与え、さらに正確な指揮がとれるようになる。 スポーツは盛り上がり、心の東京五輪2021となって、世界最高記録がどんどん生まれていく。安心と安定の関係性の中でのスポーツを通した人間育成と世界平和を究極の目的を達成する。
どちらのオリンピックにしたいですか?
日本のリーダーたちがとるべき姿勢態度
今回のオリンピック開催は、危機でありチャンスであること。命を懸けた真剣勝負です。この選択から未来は変わるのですから。
未来、どの方向性に向かわせることができるのか。日本のリーダーシップ能力にかかっていいます。 明治維新で成し遂げた偉業の数々、世界を驚かせた偉人たち。そのリーダーシップを超える最高のリーダーシップで、 日本が愛されるべき時代に入った。歴史と繋がった意思とは一人一人の力を最大限に活かすには。
そして今世界中の私たち地球市民は不安を持っている。その不安を安心に反転させるきっかけとして、東京オリンピックがある。開催の危機とチャンスが訪れている。 団結したくてたまらない日本魂の意思の結集がつくり出し、心と繋がった世界基軸教育をベースに今ここから新しい世界をつくり出すビジョンがあります。
世界期塾教育ファーストステップ、直近のゴールデンルートはこれ!
- 令和哲学カフェ(無料)を観て
- 7/18グローバルトゥルーサーズに参加(Noh Jesu 団体割:1,500円)して
- 上記イベント参加者特典(先着300名無料※正規料金33,000円)で心の不安解消ワークを受ける!
心の不安から安心へ、正しい絶望から希望は生まれる
目次
- 今の時代
- 正しい絶望とは
- 愛そのものからの出発
1.今の時代
いままでの時代は、大人たちが作った世界。今はどんな時代なのでしょうか。そして、これから創る世界は、一人ひとりが観る認識能力にかかっています。
1920年から2045年の人口ピラミッド
少子高齢化が進む日本、人口の推移はこのように変化すると予測されています。日本はさらに超高齢化社会となっていきます。逆ピラミッド現象が起こっている現代、私たちは何をかんがえ、どんな行動をしていく必要があるのでしょうか。
出典:統計ダッシュボード 統計ダッシュボード - 人口ピラミッド
孤独の増加
家族構成
1920年 約5人前後
2010年 2.42人
国税調査における平均世帯人員の値の推移では、1920(大正9)年から1955(昭和30)年までの間では大きな変化はみられず、約5人前後で推移していた。しかし、昭和30年代になってから減少しはじめ、平成期に入ると3人を下回ってしまい、2010(平成22)年には2.42人となっている。平均世帯人員数でみる限り、半世紀の間にほぼ半減している。この家族規模の縮小が生じた要因としては、戦後の復興期からの産業化による被雇用者の増加、それに伴う労働者の地理的移動性の増大、大家族制から夫婦家族制への移行、そして近年では単身者世帯の増加が大きく影響している。
交流ができない
スキンシップを完全に排した場合、どのような人間が育つのか
心理学者ルネ・スピッツの恐怖の実験
第二次世界大戦後のスイスで実施した実験
戦争で孤児になった乳児55人に対し、日常の世話(食事や排泄など)はするものの、話しかけたり笑いかけたりするスキンシップを一切しないと、どのような人間が育つのか確認するというのが内容になります。
スキンシップのもたらす効果を検証するような実験が第2次世界大戦後のスイスで行なわれた。心理学者のルネ・スピッツは、戦争で孤児になった乳児55人を、最高の設備の施設に入れ、保母や看護婦が彼らの面倒をみる。という実験を行なった。ここで行なわれたことは、人工乳の保育と一切の皮膚接触がない場合、つまり人間的スキンシップが一切ない場合人間はどのように育つのかという実験だ。
その結果、27人が2年以内に死亡し、残った子供も17人が成人前に死んでしまい11人は成人後も生き続けたが、その多くには知的障害や情調障害が見られた。この実験は乳幼児にとっていかにスキンシップが重要かを示すものといえる。
出典: スキンシップを完全に排した場合、どのような人間が育つのか。心理学者ルネ・スピッツの恐怖の実験。 | Outward Matrix
「精神的な孤独」は多くの疾病の重要因子
日本では、「孤独」が「1人」や「自立」と混同され、美化されがちです。しかし、「つながりたいのにつながれない」「頼りになる人がいない」「支えてくれる人がいない」という「孤独」は精神疾患、認知症、心臓病など多くの疾病を招く重要因子と捉えられ、海外では「現代の伝染病」と危惧されています。
出典:「話がしたい!」現代病「孤独」を乗り切る3工夫 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
ソーシャルアニマルである人間にはコミュニティが必要です。集団をつくりその中でアイデアを出し合い活かし合いながら社会を作り上げていく。技術が発展した現代、便利な世の中になった反面で、人とコミュニケーションを取らずに生活できるようにもなりました。持ちつ持たれつの社会から、個人でも生きていける環境となりました。ただ、その分、希薄は関係性に拍車をかけ、孤独な社会は急速に広がっています。
鬱、自殺の増加
生まれた時はハートの方が大きかったのに、脳で分ける2分法の社会によって、いつの間にかハートは小さくなり、物事をジャッジする解析の習慣を身に付けている。
この習慣のままでは、バランスは偏り世界は格差だけを生み出し続ける。だから、心から観る技術で安心安定も生み出すことが必要となる。
2.正しい絶望とは
ところで、どちらの絶望がより絶望だと思いますか?
1.明日必ず死ぬこと
2.自分が何者かわからずに死ぬこと
実は、体験経験の絶望、自分が死んでしまうこと以上の正しい絶望は「自分が何者かわからない」ことなのです。
例え、体は消滅したとしても意識は残ります。そして死は、終わるイメージがありますが、そうではなく、はじまりと終わりを併せ持っているため、実は、死んでも問題解決はしないのです。
そして、生きて意識がある時に気が付き、「自分が何者なのか」というその概念を習慣化させる必要があります。形あるものは、死んでも持っていけませんが、どんな意識で死んでいくのかは、自分次第で持って行くことができるのです。
今のままの自分を生まれても死んでも繰り返す、その生き方をするのか。「自分が何者か」を悟り知って、意識のアップデートを行った状態で死んでいき、次の新しい生き方を選択できる状態になるのかは、全く次元の違う生き方ができるということです。
正しい絶望を理解することにより、脳で解析する分ける世界を超え、全ては繋がっているところからスタートを切ることができます。つまりバラバラな観点を統制するのではなく、シンプルからバラバラな観点を楽しむことができるようになります。
3.愛そのものからの出発
心はひとつであり、愛そのものであることがわかれば、私達は次にどんなときにも、その出発からスタートできる習慣を身につけることが必要です。
天才性の着火点である分岐点に立ち、それをわかった仲間とともに、この世界は、ゲームであり遊び感覚のお祭り感覚で、共創する社会をディファインし続けること。それが面白きなき世の中を面白きことにするはじまりとなります。
おすすめのワークショップ
絶望シミュレーションワークショップ
https://peatix.com/group/10736044「絶望シミュレーションワークショップ」開催のお知らせ | 令和哲学カフェ
Have a lucky break, ジーニマム!
「心が動くと、天才が生まれ、未来を奏でる」をキャッチフレーズに4月よりジーニマムプロジェクトが始動しました。
誕生の背景
今、パンデミックが起きて世界中の人たちがかなりパニックになっています。
そしてこれから先の未来の不安・絶望を希望に反転させるのが、ジーニマムの使命です。
キーワード「真の女性性」として
2021年 Noh Jesu氏が提唱。同氏の打ち出す世界基軸教育を応用活用し、ジーニマムプロジェクトははじまりました。
今までと今ココからがパートナーシップを取っていく、これが真の女性性であり「真の女性性」を活用することにより、誰もが天才の種を持っていることに気が付き、さらにその種を開花させていくことができます。
人間が持つ本来の機能は素晴らしいもの
生物の進化では種を繋げ、さらに精神の進化では関係性を繋いでいく。2つのスタートは、シンプルからはじまる歓喜の爆発です。
心の歓喜からはじまる生き方の変化は、人を安心させ、女性の本来の体の機能にも喜びを与えます。子宮=地球=宇宙、生み出されたこの世界の仕組みは真の女性性の構造にあります。
新しい教育を、まずいち早くすべての女性性を持つ方へ。ご自身の周りにいる大事な方にも知ってほしい。大切なメソッドがあります。
たくさんの皆さまに届けるためにも、一緒に考えて創って作っていく方を募集しています。心理的安全性を世界につなぐ地球市民として。
今からのものの観方
実は、私たちは今ココ再創造をしている
それに気が付くことができるのかどうかによって人生は変わります
新しい人生を本当の意味でスタートさせるのは
出会いの奇跡、時間を創り出す仕組みの理解する必要があります
新しい教育、世界基軸教育なら可能です
この教育は、脳で分けて観る複雑な世界を超えた
心で繋がるシンプルな世界から観ていくものです
ものの観方を技術化し実践によってマスターになっていくもの
そして、いままでの人間が作る世界はもう限界が近づいています
脳を通して作る、人間至上主義から観る世界観になっているからです
超部分だけを切り取ったコミュニケーションでは
1mmも相手のことを理解しない状態で交流を繰り返すことになるからです
例えば目の感覚1つとっても
太陽のエネルギーを可視光線でしかとらえることができないのが人間です
植物、動物のエネルギーの受け取り方を考えてみると
紫外線、赤外線など多種多様で、他の感覚も同じですよね
人間は世界を創造していると思い込んで生きてきました
ただし、創造してつくっていることは事実で
ただし、創造=虚構であるということが事実です
ヘッドセットを付けているように
そして、そのループだけしかできないのが人間であり
輪廻転生を繰り返し、ただ生きています
これからの新しい教育によって
本来の人間の本当のすばらしさ、内側からくる気づきからくる感動の連鎖によって
人が何重にもかぶっている皮を1枚ずつ脱いでいくことができます
いろんな皮があるのであらゆる角度から気づいていかなくてはなりません
表面的な交流ではなく
深い交流が必要になります
nTechをベースに使ったセミナーは数多くあります
そのどれにもその深いところに気が付かせてくれる質問が用意されています
今からのものの観方を獲得するためには
まずは、深い交流ができるコミュニティが必要です
ソーシャルネットワークを楽しむためにも
新しい今ココから観る、今からのものの観方の技術が必要です
部分だけを知る生き方ではなく
全体を知って、すべては繋がっていること
多様性があるのではなく
シンプルから多様性が生まれていることを知る
そうしたときに、自分の新しい生き方がみえます
本当の生き方に多くの人が出会って
その技術を応用活用していってほしいです
7月14日 ひまわりの日に太陽をおもう
認識と存在の関係性が面白い
小学生の時 太陽を黄色で表現した。私からすると太陽はどう見ても黄色だった。クラスの子の太陽を見たとき、赤色か橙色のどちらかだった。私はとても不思議だった。人それぞれに物体の見方があり同じではない。では客観的な見方とは? カントはそこを哲学化した偉人
【オンライン】てつがくを語ろうdeナイ会 #1 ヨシムラくん
人それぞれにその人の哲学=定義があります。質問を通して、参加した方々に気づき感動が少しでもつくられ、新しいイメージが広がって何かのヒントになればと思います!
てつがくでも語ろうdeナイ会 #1 ヨシムラくん
哲学への挑戦!?
オモシロイ(素敵な)ゲストへの質問を通して
人それぞれにある
ものの観方=判断基準と出会ってみる
人それぞれにある哲学に触れ、
普段考えないことをあえて考えてみる
生きるとは何だろう?愛とは?自由とは?
時代がころころと変わるこの時だから
お気楽に、無意識の思考に触れてみたい!
プロフィール
Blog http://emisunflower74.hatenablog.com/
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こくちーずプロ
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7月7日 七夕
七夕ってなんだろう
知らないことを知る機会。