コネクティブライフデザイン

心の根っこから“ブレない軸”を持ち、自らがデザインする人生へ

100%自信があふれる意思決定能力とは

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100%自信があふれる生き方を提案していきたい。

そのために、今、nTech(心感覚)をベースにした、コネクティブライフデザイン主催のワークショップを毎月開催しています。

コネクティブ」心と繋がった、「ライフ」生き方を、「デザイン」できるというイメージで、ライフデザインのレッスンをワークショップ形式で行っています。

 

なぜ、私がこのワークショップを開催しようと思ったのか?

それは私の原体験にリンクします。

 

幼稚園までは、いつも見守ってくれる母がいて、いつもわくわくして踊ったり歌ったり、笑ったりしてと思いっきり楽しみ、そして周りも自然と笑顔にさせていました。

 

ですが、幼稚園のお餅つき大会の時に
いつものようにわくわくしながら、テーブルの上にあるでき立てのお餅の山をぱくぱくと食べていました。ふと気づくと、私は人よりも数多くのお餅を食べていたようでした。そのことに気が付いた私は途端に恥ずかしくなり、見つかってはいけないことをしたと思いました。

何かルールがあることに気が付き、その範囲を超えてはいけないと察したのです。でもお餅を2つ食べてよい、それ以上食べてはいけないの理由はわからないのです。

いつもどこからどこまでの範囲が許されるのかを疑問に持つような出来事が何度もやってくるのです。誰かのルールに従ってはみたけれど、何かがおかしいと思う。

 

だから、決められない。考えてもわからない。

 

いつの間にか、周りを気にし波風も立たせないよう、感情を出さないようにする合わせて我慢していく人生を選択していきました。基準がわからないから、私も何に合わせていいのかわからなくなっていくのです。


小学校でも昨日まで仲良かった人が、私の1つの発言で今日から口をきてくれなくなったこともあったし、20歳を超えてから、本当は兄が煙草を吸っていたのに母から私が吸っていると疑われることもありました。会社では上司の基準に合わせて確認を取り、上司が変わればその基準も変わることにも出会います。

いったい誰に、何の基準に合わせたらいいのかわからなくなっていたのです。その背景にも、母を法律のようにして生きてきた自分があったのです。結局自分の軸を持てずに生きていた結果でした。

 

私は、いつの間にか「100%自信があふれる正確な意思決定能力を持ちたい」と願うようになっていたのです。

そしてnTech(心感覚)と出会い、自己アイデンティティは、心(心感覚)と繋がりそこからはじめる現実を創り出すことが、その能力を持つことができるとわかったのです。

今までは、脳の範囲、一人ひとり違う判断基準と人間共通の判断基準で正解と不正解がダブルで起き、そこに違和感を持っていたのだと気が付いたのです。

 

コミュニケーションがズレるのも、共同注視の限界も、意味が繋がりました。実はみんな意思決定を行うのは難しい状態なんだと理解したのです。

 

なので私は意思決定のリズムを使っていける。生き方の魅力をたくさんの人たりに伝えていきたいのです。

 

次回コネクティブライフデザイン主催イベント

https://tonari-philosophy.peatix.com/view

①心感覚ワークショップ型読書会(毎週土曜朝8:30-9:30)

②人間関係が苦手人のコミュニケーション革命