JAPAN MISSION PROJECT
日本の役割とは。最近、いろんな人と話をする中で、よくチームプレーをしたいと耳にすることがあります。個人だけで頑張ることに限界を感じる時代になってきています。
例えば明確なVISIONを持ったPROJECT単位であれば、関係性が組めます。そして一人ひとりの能力の差はできるできないではなく、活かし合う補い合うだけの差で、PROJECTにおいては役割ポジションでしかないのだなと。本当のチームプレーを組むには、やり方だけではなく、思い方、あり方、そしてこの世界の仕組みを知る必要があります。
これからの新しい時代をつくるには、今までにない新しいリーダーシップフォローシップ能力が重要な意味価値を持ちます。
日本の役割とは、歴史を観ても昔からターニングポイントと言わらた時も、世界的に観ても需要な役割ポジションを持っていました。
幕末の志士たちも地球儀を目にした人は、世界を感じ、危機を感じています。日本だけの地図では何もわからなかったと思います。
必要なのは、物事を一方的に観る観方ではなく、多角的に俯瞰して、さらには根源から観る観方。侍が間を感じ、いつでも真剣勝負する時のような、悟った感覚が必要です。今までの常識を超える外の外から観る技術力が、この時代を変化させていくキーとなっていくと感じています。
いろんな人がフラットな関係性の中でどんどん活躍していけるwinwin-all-winな世の中にしたいです。